
繁殖期のオスのヒキガエルは、自分の近くに「ぬるぬるした動くもの」があると、つい、勘違いして上にのってしまうそうだ。
ぬるぬるっとしているという点ではコンニャクなどもかなり「のってしまう」モノで、ヒキガエルのそばでぬるぬるさせると、「もうがまんできないっ!」とばかりに、オスたちがむらむらとむらがってしまう。
コンニャクじゃなくて、同じカエルであればなおさらむらむらしてしまうようで、隣りにオスカエルがいれば、それはそれでつい、「ああっ、違うっ」と思いながらものってしまう。
のられたほうは「いやん、いやん、ボクは男なんだよん」とゲコゲコと泣いて激しく自己主張する。上にのったカエルはその声を聞いて「あああん、どうりでおかしいと思ったよーん」と思いながらも下のカエルに振り払われる。
ところが、振り払ったオスカエルを見てのっかられていたオスカエルったら、逆むらむら。思わずのってしまって……いつまでたっても、のったり、のられたり……。
むらむら、ぎゃっ。むらむら、ぎゃっ。
「これぞ」というメスガエルに出会えるまで、コンニャクであろうと男同士であろうと、とにかく目につくぬらぬらはむらむらになってしまうのだそうだ。
オトコとはまったく哀れなものだ。
間違い。
オスカエルとは、哀れなものだ。
といった話とは全然関係なく、最近私は「でたらめチューズデー」に凝っている。
放映時間が夕方になったCXの「ポンポ、ポンポ、ポンキッキーズっ!!!」のなかの、爆笑問題がやっているネズミのコメディー・コーナーだ。
ビデオが4巻出ているのだけれど、やはり1巻がいちばん新鮮でおもしろい。
そして、この番組でおどろいたことは「おおたピカリ」も「たなチュー」も、なんだかとってもかわいいお顔だということだ。
おまけに(知っている人は知っている)「でたらめチューズデー」という挿入歌の「ふり」のかわいいこと!
海外に行く前日私はこのビデオを購入し、出がけの朝に2本も見てしまった。(1本に3話収録)
するとそのあと、アタマのなかには「タッタタッラタ〜タラ、タッタタラタ〜ラタ」という、あのダンスつきのフレーズがアタマからはなれない、はなれない、はなれない….
おまけに最悪なことにはあのバカバカしい歌詞が出てこないのだ。
「ああ、なんだったけなあ……」
タッタタタタ〜タタ、タッタタタタ〜タタ……
あたまから離れなかったあのフレーズも、帰国してビデオを見て解決。
「でったらめな〜ひと、でったらめな〜ひと、でったらめな〜ひと、どっこにいるぅ〜」だった!
ついでに続けてしまうと「でったらめな〜ひと、でったらめな〜ひと、でったらめな〜ひと、ここにいる」
(大丈夫かな、JASRAC)
妹に貸し出したところ「おもしろいけれど、何度も見るほどではない」というコメントが返ってきた。
子育てと仕事に疲れている主婦兼ワーキングウーマンには「でったらめ」な人生はちょっと難しかったかもしれない。
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