
テレビ東京で月曜から水曜まで朝8時から30分間、「テレタビーズ」という幼児番組が放映中だ。
4人の電子社会の申し子ともいえるテレタビーたちは、テレタビーランドという宇宙のどこかに住んでいる。
頭にアンテナ、おなかにモニターをつけ、食事はタビトーストという丸い瓦せんべいみたいなものと、タビカスタードというドロドロのピンクの宇宙食みたいなもので、完全消化型らしい。(食べるシーンはあっても出るシーンがない)
4人はいつも能天気に暮らしていて、ケンカをしても最終的には「Big Hug」と言って抱き合って終わる。
今朝のテレタビーは、Poのスクーターの話だった。
Poという赤いテレタビーは一番小さくて、いま渋谷界隈で流行っているスティックボード(キックボードともいう)のハシリともいえる「スクーター」に乗っている。
でも、Poのスクーターは(彼らがいうと「ぽーくーたー(Po's scooter)」になる)かなり老朽化しているようで、ぎこぎこ音がする上に、Poが乗らないのにどんどん走っていってしまう。
ぎこぎこするスクーターの音でボール遊びしていたLaaLaaが振り向くとPoのいないスクーターが走ってきて、踊っているDipsyに音が聞こえてくるので「Poだ!」と振り向くとスクーターだけが目前を走り抜けて、TwinkyWinkyの前も走っていって、みんなでスクーターを追いかけて・・・。
やっとPoがスクーターをつかまえて、よかったねー、「Big Hug!」
今日のBig Hugは途中でPoが手を振りに前に出てきたり、途中のHugなんかはLaaLaaがボールを片手に持ったまんまの変形バージョンだったり、なんだかバリエーションが増えてきたんじゃない? なんてことは、マニアな人にしか通用しないね。
日々の暮らしがあまりにも煩雑なせいか、テレタビーズの世界はシンプルで、自由で、Selfishで、うらやましい。
自由といえば「こんなに自由になっちゃった。こんなに大きくなっちゃった」と唄うのは「おかあさんといっしょ」という教育テレビの幼児番組挿入歌。「おかあさんといっしょ」はテレタビーズのあと番組で、ちょうど8時30分から始まる。
その番組最後の体操コーナーの「あー、いー、う」の歌詞が問題。
「いーいな、いいな、なれたらいいな」と唄い、何になれたらいいかといえば「ライオンになりたい女の子」「女の子になりたい男の子」ということになっている。
ということは、女の子のほうが男の子よりもいいっていうのかな? 女の子はライオンみたいに強くならなくちゃっていう潜在意識を持たせようっていうのかな? なんてことを思いながらほぼ毎日見ている。(本当は佐藤弘道おにーさんがカッコイイからなんだけれど)
そういえば、この冬のトピックスとしては、うちのヒナコが某おねーさんからクリスマスカードをもらった。靴を履かずにちょっと変な体操をしているおねーさんだ。
だれかと幼児番組のことを話したいと思うが、ヒナコは本当の幼児だからなあ。ちょっと話し相手には役不足だよなあ。(むこうも案外そう思っているかもしれない)
エイガアルのサイトには実はテレタビーズ情報のリンク集がある。Y子さんのお手柄 http://www.teletubbies.co.jp
来年には数々の想い出とともに、テレタビーグッズ大放出オークションをやろうかと考えている。
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