
最近、数少ない「淳通」読者の方にお会いすると、必ずのように「ねえねえ、その後M子ちゃんはどうしているの?」と聞かれることが多くなった。
M子ちゃんといえば、下ネタ厳禁、わが社のセクハラ被害者ナンバーワンの純粋培養型代表ガールだ。
「パンツはヘソまで」を合言葉に、「Hは子孫繁栄のギシキ」と信じている、天然ウブ(?)のM子ちゃんについては、シーモンキーを育てるのに匹敵するくらいの摩訶不思議な関心が集まるのも無理はない。しかしながら、そのM子ちゃんも少し成長しているのである。
昨日などは、私が「今だから言える、とんでもない経験がある」と言ったときに、「アル中とか、ヤク中だったとか、そういうことですか? それともショーフだったとか?」とか、そんな言葉が出てきたくらいだ。
「娼婦」なんていう単語を知っていただけでも、お母さんはびっくりだ。
しかして、そのM子ちゃんのボキャブラリーはまだ片よっている部分もあり、ときとしてイエローカード事件も起こる。たとえば、先日までM子ちゃんの口癖は、「M子は下げマンだから」であった。
ある日のこと、恐怖の大王的セクハラ上司代表ガリママが、ついにM子ちゃんに言った。
ガリママ「M子ちゃん、『下げマン』て、どういう意味か知ってる?」
M子「その人とつきあうと、運が下がるっていう女性のことですよね?」
ガリママ「うーん。だいたい合ってるんだけどね。つきあうって、どの程度つきあうことか、知ってる?」
M子「えー、ただつきあうんじゃないんですか?」
ガリママ「あのね、『マン』ていう部分の意味、わかる?」
以下、悲鳴のあと、
M子「T子さん、これまでセクハラ上司とか言って、申し訳ありませんでした。M子は知らないこととはいえ、もう少しで得意先でも言ってしまうところでした・・・」ということで「下げマン」を解消(?)したM子ちゃんは、その後も他社員に強引に登録されたとかいう「出逢いサイト」から、いろいろなアプローチメールが届き、先日は「歯医者の息子」からのメールをゲットしたらしい。
「どうだった? どうだった?」と色めき立つ周囲とは裏腹に、
「あ、返事出すの、忘れちゃったあ〜」とか、あんまり乗り気じゃないのである。
ちなみにその男性は六本木に住んでいて「すぐ隣が麻布警察だから安心なんだよね」と書いてきたとかで、「いったい何が安心なんだ」と思わせたようだ。「やっぱり、ヘソパンがいけないんじゃないですかね」とH子さんいわく。
ふたりで通いはじめたジムのかっこいいインストラクターに(ホ)になりかけているM子ちゃんのために、H子さんとズズ嬢は「上目づかい」をトレーニングしたらしいのだが、
「M子さんの上目づかいはなんか違うんですよー」by ズズ嬢。
確かにM子ちゃんの「おねだりポーズ」はちょっと違う。というか、恐い・・・。
ま、これから暑くなってくるし、いいか(なにが?)
ジムの成果もあってサイズダウン中のM子ちゃんに、愛の手を差し伸べてくれる人、いませんか?
とりあえず、ヘソパンを返上すべくヒモパンのプレゼントでも・・・。
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