
相変わらずモノの多いうちをどうやって整理整頓したらよいのだろうと日々奮闘していて、これはもう、もしかしたらライフワークになるんじゃないだろうかと思いながら、掃除下手を悩んでいるのだけれど、掃除をしているといろいろな発見がある。
たとえば、今回の発見は「山のようにタオルがある」という事実。
それが、揃いも揃って、買った覚えがないのだ。
買った覚えがないのに山のようにあるのはなぜかというと、たぶん(絶対)、うちにあるタオルはすべて貰い物であるということだ。たとえば、10枚あるバスタオルの内訳は、3枚は妹、1枚はニューカレドニア取材のときに現地の人からもらった、1枚はやはり海外の人からおみやげにもらった、2枚はかつて結婚していたときにお祝いに貰った(なんともう十数年前のこと!)、1枚は入院したときに母が買ってくれた、2枚はお葬式のお返し。
ハンドタオルについては、お葬式のお返し、なにかのお返し、ホテルや旅館からがめたもの、ミスドなどの景品、プレゼント… たぶん30枚以上あるんじゃないかと思う。タオルはTシャツ同様、古ければ古いほど吸水性が増して使いやすい。だから捨てるに捨てられない。
でも、ここは思いきって(掃除のときはいつもなにかしら思いきらなくちゃいけないのよね)古いタオルはじょきじょきと二つに切って、雑巾代わりに使うことにした。
ついでに、使っていないタオルはキッチンのふきん代わりに使うことにした。
カラフルなキャラクターもののタオルはバスルームの足拭き。
枕カバー代わりにも、お布団の襟足にも使うことにした。でも、生活者は(基本的には)ひとりなので、そうそうタオル三昧しきれるものでもない。
「ここにあるタオルを全部捨ててしまって、きれいな、統一したタオルを数枚置いたらきれいだろうな」なんてことを思うのだけれど、貧乏性なのでそんなことはとんでもない!ところで、私が一番好きなタオルは、ユナイテッド航空のビジネスクラスで配られる、へらへらの生地のハンドタオルで、これがなによりも好きで、いつもかならず1枚は貰って帰る。
石鹸をつけて顔を洗ってもいいし、バッグに入れておいても場所をとらない。
そもそもタダのものだから惜しげがないというのもいい。
同様に、10センチ角くらいの小さなハンドタオルはハンカチよりも使い勝手がいいのだが、これは妹がくれたサンリオ製のものばかり。海外のホテルにはかならずある15センチ角くらいのウォッシュタオルも好きで、同様サイズのタオルは私のフェイスタオルでもある。
一方、あまり好きでないサイズといえば、普通のフェイスタオルで、これは頭を洗ったときにターバンにするときに使うくらい。使わないのに一番枚数が多いので減らないということにもなる。
今回半分にちょきちょき切ったら、思いのほか「好きな形」になったので、これから何枚かは半分に切って使おうかなと思ったりしている。
ということで、貰い物であってもなんでも、タオルがたくさんあるのはなんだか気持ちがいい。
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