秋葉原おでんカン

電気街で有名な東京の秋葉原には、マニアならだれでも知っている「おでんカン」というのがある。
「パソコン館」「家電館」と似ているけれど、実はおでんの缶詰(笑)
電気街裏通りの自動販売機のひとつに、おでんカン専用機があり、冬などは人気でいつも売り切れらしい。

そこで私も買ってみました。 1カン250円。「牛すじ入り」とオリジナル・バージョンがあり、缶ビールくらいの大きさ。ほどほどに暖まっている。
このおでんカンには食べ方がある。ちゃんとマナーにのっとって食べないと、最後に困ることになるので、ここでは「正調」おでんカンの食べ方をご披露する。

プルトップのふたを開けると、たっぷり入った薄味の汁。
これをひとくち飲んで、突き出ている竹串をひっぱり出す。
そこについているコンニャクがスターターである。
そのあとこの竹串を使って、ガンモやちくわを食べる。
最後にカンの底にうずらの卵があるが、これを竹串で刺すのはちょっと難しい。
まずは汁をすっかり飲んでから、最後にゆっくり、卵を食べる。

カンをあければどんぶり1杯に満たないほどの量だと思うのだが、小腹が空いたときにはちょうどいい間食である。
汁も薄味で、飲み干してもあとで喉がかわくということがない。
個人的には牛すじ入りよりもオリジナルのほうが好きだが、味に大差はないように思えた。

秋葉原は相変わらずのカルトシティだ。
私はここのN電機でガスレンジとオーブントースターを買ったのだが、あとで渋谷のBカメラに行ったら品揃えも値段も秋葉原とあまり変わらなかった。どちらかといえば家電はわざわざ秋葉原まで行く必要はないんじゃないかな。
秋葉原は、なんだかわからないパーツとか、使えるとは思えないパソコンとか売っているところがおもしろいんじゃないかと思うけれど、ガイドなしで歩く自信はいまのところなし。
実は「おでんカン」も存在は知っていたものの、もう一度ひとりで買いに行けと言われたらどこにあるかわからない。

そうしたトホホな人のために(?)おでんカンは「楽天」でも売っている。
非常食として1ケースくらいオンラインショッピングで買っておいてもいいかもしれないが、「おでんカンの自動販売機」というのも話のタネに見ておくのもよいかもしれない。

ドネーションボックス

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