レインボー戦隊ロビン「ペガサス」
ン1996-1999.Toshio OKADA all right reserved.
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 『レインボー戦隊ロビン』は、アニメがまだテレビ・マンガと呼ばれていた大昔の、モノクロ作品だ。この写真は今井科学から発売されたプラモデルの完成品。キットの内容は主人公ロビンが乗り組むロケット機・ペガサスの電動で、先端のアンテナが障害物に当たるとコクピットから人形が飛び出し、バックで走り出す。
 こいつのプロポーションがはっきりしない。なんせアニメの中で伸びたり縮んだりするのだ。色指定だって、白黒番組なのでわからない。それをキット化するのだから、当時のイマイも苦労しただろう。
 完成したキットは、でっかいキャノピーにスマートな機体、突きだしたアンテナ、と相当アニメとは違うプロポーションになってしまった。
 しかしギミックはいいよ。スイッチを入れると、ほんとにちゃんと走り出す!しかも壁にぶつかると、キャノピーが開いて、ロビン君が飛び出すのだ!
 そうだ、そうだよなぁ。こういう動きだよ。なんか、じ〜んとしてしまった。イマイが「子供たちを喜ばせてやろう」と350円の定価の中で精いっぱい工夫を凝らしてくれた思いが伝わってくるようで、心が温かくなったぞ。



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