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bros『オタクの迷い道』連載第二十一回〜第三十回
ン1995-1998.Toshio OKADA all right
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オタクが燃える日本の夏、それがコミックマーケットだ。自分たちで作った同人誌を持ち寄り、探し、買いあさる。僕も東大オタク文化論ゼミの学生達と一緒に同人誌を作った。一人々々が好きな内容で一冊づつ作り、「オタク袋」として限定99部を売る予定だ。 |
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関西ローカルのラジオ番組『サイキック青年団』のファン達は自らをサイキッカーと呼び、世間の全てを「邪推」の目で見る猛者たちだ。 |
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夏は出会いの季節。オタクにも様々な出会いがある。SF大会の実行委員として熱い経験を共にしてるうちに子供が出来たとか、コミケの会場で見つけた絵の上手い人を自分のサークルにスカウトしてとか、担当の少女マンガ家をそのまま押し倒してとか、とてもドラマチックだ。(女性マンガ家と編集の爛れた愛欲関係は、イラストのソルボンヌ先生が解説してくれるだろう) |
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その昔、「スーパープレジデント」というアメリカ製TVアニメがあった。アメリカ大統領がいざとなるとスーパーマン(!)に変身するというすごい設定だ。やっつけるのは、宝石泥棒からギャング団、宇宙人、海底人まで節操がない。もちろん秘密基地はホワイトハウスの地下にあり、空飛ぶ車で現場まですっ飛んでいく。アメコミ調の絵で、ノーテンキな話。このトンデモ感が結構気に入っていた。 |
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先日、世界各国からアニメオタクが集まるコンベンション、「アニメ・アメリカ」へいってきたぞ。場所はカリフォルニア州サンノゼ・いわゆるシリコンバレーど真ん中だ。 |
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衝撃の米国デビューから1年後、業界は再び光山君の噂で覆われた。借金に追われているとか、権利を持っているというのはウソだったとか、様々な噂が乱れ飛んでいた。 |