岡田斗司夫のオタク日記
2002年2月1日〜2月15日
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2月 その1


1日(金)

 気がついたらいつのまにか手術の痛みはずいぶんと薄れている。今日で2週間目、この調子で股間の違和感もなくなるといいのになぁ。
 『30独身女、どうよ!?』についてNHKの村上さんと打ち合わせ。初対面の人と打ち合わせるのは決まって吉祥寺南口のルノアールになってしまう。『30独身女〜』についてたいへん感銘を受けた、という村上さん、もう語る語る。『クローズアップ現代』の取材依頼だったはずだけど、村上さん独演会という名調子。しかし話を聞いてみると、いかに『30独身女〜』のような企画を通すのが難しいかがよくわかり、僕自身のポジションとしては「まぁ期待しないで、景気のいい夢を見た」ぐらいのニュアンスで捉えるように努力する。
 夕方、SPA!の取材。テーマはやはり『30独身女〜』。業界人の情報ソース本として便利に使われているのかも知れない。
 夜、現代書林の武藤さんからメール。神戸のFM局から『恋愛の取説』を心理テストコーナーで使わせてくれ、との打診。こっちはお任せすることにする。


2日(土)

 またヘンな夢を見た。知り合いが次々と登場するんだけど、彼らが決めポーズをとった瞬間にアニメキャラに変身してしまう。コスプレではなく、ディズニーの実写+アニメ合成ミュージカルみたいに、本当にアニメになってしまうのだ。女の子なんか髪の毛がピンクになっちゃって、空を飛ぶときにブワっと脹らむ。ああ、書き忘れたけど空まで飛ぶ。ミニスカートで飛ぶんだけどパンツが見えそうで見えなくて「作画うまいなぁ」と変な感心をした。
 だいたい、昔から凝った夢を見ることが多い。マンガ夜話でも話したことがあるけど、多いのが「巻き戻しできる夢」。展開がつまらなくなってきたら、数時間分巻き戻して、やり直しができる。あと登場人物が「これは夢だよ」って話しかける夢も見る。アメリカの田舎町に住む女の子に生まれて、恋をして結婚して子供が産まれて離婚→子供たちの独立、という40年間以上の人生を夢で体験したこともある。夢から覚めたときしばらくはどっちが本当の現実かわからなかったし、夢だと悟ったときには涙がとまらなかった。自分の、というより自分で産み育てた子供たちの人生が消えてしまうのが無性に哀しかったからだ。
 午後から事務所で『未来玩具』の打ち合わせをしようとするが、肝心のTシャツもいいのが見つからずネタの切り口も決まらないので延期する。夕食には久しぶりにステーキを焼く。娘が歯科矯正をはじめたので噛む力をつけるためにも赤身の多い肉である。
 前にBSデジタルの件で出演した『ほね・ホネ・本音』から出演依頼。テーマは理想の救国内閣ということで、パネラーが古今東西の人物をつかって理想の布陣を提案して、最近の政治について語るとのこと。スケジュールも合わないし、あまり面白い話ができる自信もないのでお断りさせていただく。
 夜になって雪が降り出した。明日はトイフェスなのに、どうしたらいいんだ?


3日(日)

 東京トイフェスティバル当日、東京ビッグサイトへ。心配していた雪もやんだ。運営本部で見ていてもなんか今日はみんな落ち着いている。どうした、これは?トイフェスといえば土下座・謝罪といえばトイフェスとまで言われた(嘘)伝統が・・。顔パスで入った唐沢さんにまで「どうしたんですか?額田くん、土下座してないし」とまで言われる始末。
 北原さんより早く北原さんおなじみの店に廻っていくつか買い物。しかし買ったのは「ロリコントランプ」「月着陸記念マッチ」など、僕しか買わないようなものばかりである。




4日(月)

 また股間の手術跡がうずき出す。一進一退で治りつつあるんだろうけど、こういう日は仕事にならないので映画に行く。以前に再入場券をもらった『仄暗い水の底から』というホラー映画だ。公式サイトもすごく怖くていい出来である。

 (http://honogurai.com/

 原作の鈴木光司+監督の中田秀夫は『リング』のコンビなので期待して観た。すごく良くできた映画だと思う。でも、なんか違う。いや、この日記では自分で読み返しても本当に映画とか漫画を手放しで誉めなくて、作っている人に申し訳ないんだけど観た後の感想は「なんか違う」としか言いようがない。ここから以降は映画のネタバレになるので未見の方は次の部分を飛ばしてください。

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(背景と同じ文字色で書いてあります)
 この映画に出てくる超自然現象は「幽霊」である。古いマンション屋上の貯水タンクで溺れ死んで、誰にも見つけてもらえなかった幼女の霊が、主人公母娘にちょっかいを出す、というのがメイン設定だ。さて、幽霊の怖さ、というのは、その「存在そのもの」だ。別に祟るから怖い、というのではないし、捕まったら喰われてしまう、という怖さでもない。幽霊は妖怪ではない。人に悪さをするから、その被害が怖いのではなく、幽霊を見てしまったこと・そしてそういう霊的存在と「縁が出来てしまったことそのもの」が自分の存在を揺さぶるから怖いのである。だからホラー映画や小説では、主人公はかたくなに幽霊の存在を否定する。「あるはずがない」と自分に言い聞かせるその心情に読者は同情する。主人公が幽霊の存在を確信してからも、周囲の人々に納得してもらえないだろう、という主人公の絶望を描写するのがホラーものの醍醐味である。
 『仄暗い水の底から』においても、この原則は守られているかに見える。死んでしまった幼女の霊が幼稚園にあらわれたり、エレベーターの監視カメラに後ろ姿が映ったりするだけで怖い。自分の娘を「あっちの世界」へ連れて行ってしまうんじゃないかと思わされて怖い。しかし映画のクライマックス、この幼女の霊はいきなり「妖怪」になってしまう。エレベーターの仲、母親が自分の娘と思いこんでいた存在は、実は死んだ幼女の霊だった。あわてて手を離そうとする母親、しかし幼女は手を離さない。それどころかドロドロに腐って溶けた顔を見せつけて母親に襲いかかり、首を絞める。ちょ、ちょっと待った!これ、違う映画になってるヨ!さっきまでは「か弱い幼女の幽霊だから、哀しくて怖い」というテイストだったけど、いまスクリーンに映ってるのは「力が強くて水なんかを念力で動かせるからおっかないモンスター」だヨ!ホラー映画だと思ったら、ラストに登場したのは人食い熊!みたいな奇天烈さである。
 ああ、思い起こせば中田監督映画はいつもコレだ。『リング』でも謎の幽霊・貞子がTV画面から這い出てくる、という「描かないほうがいい」シーンを描いちゃう。『女優霊』でもラストに登場した幽霊が、すさまじい怪力で主人公を連れ去る。きっとサービス精神旺盛な人なんだろう、とにかく「見せて」しまうんだよなぁ。
 いや、ちょっと待て。これってしかたないんじゃないか?映画という特質上、ホラーを描くときにはクライマックスで妖怪化させないと映画的カタルシスに欠けるのでは?そういえば大林宣彦の名作『異人たちとの夏』でもラスト直前までは本当に感動的な映画だった。しかし、ラストで名取祐子が怪光線を発しながら空中浮遊をはじめたら、「ちょっとカントク、映画が違いますヨ!」とつっこまずにはいられない。ここが考えどころなんだけど、映画というのは膨大な人手と金を使うビジネスである。であるからには、そのクライマックスには一定の「映像的見せ場」が必要で、それは「すき焼き鍋を前にして土下座する風間杜夫」ではダメなんだろう。
 だったら『仄暗い水の底から』も、これでいいのかな?それとも映画でホラーを描こうという野望は持たず、「後半は妖怪もので、この幼女の霊は河童みたいなもんだから」と考えたほうがいいんだろうか。
 『仄暗い水の底から』のラスト、描写は再び幽霊ものに戻って、成長した娘と再会した母親は「帰れない」と寂しげにつぶやく。理解できない娘の背後に幼女の気配が立っている。本当に怖いシーンだ。なぜ母親は帰れないのか。それは幽霊との「因縁」が出来てしまったから。そして「母親」だから。幼女の霊が怖いのは、ただそこに「立っている」から。けっして怪力で首を絞めるから、水を操る念力を持っているから、母親は帰れないのではない。だから「怖い」のである。このあたりのニュアンスであのクライマックス、なんとかできなかったんですか?〉中田監督
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 と見た映画にぶつぶつ文句を言いながらTシャツの整理。連載分の掘り出しがいつのまにか終わってしまう。
 しかし今度は日記の原稿が終わらない。関係者にさんざん迷惑をかけて夕方、やっと終了。今夜は食事当番だったけど勘弁してもらい、和美と静を三崎港という寿司ファミレスに連れて行く。最近、静はここのうどんが好きになったので安くついて嬉しい。


5日(火)

『未来玩具』の打ち合わせ、やっと終了。今回は素材が多いので文章は少な目。あっさり味の原稿である。午後から和美と五日市街道まで散歩して「ももCafe」というカフェに入る。広い窓が気持ちよく、これであの真っ赤な「ラーメン友華」の看板さえなければ。いかにも、いしかわじゅんあたりが居着きそうなオシャレなお店であった。大英帝国風の貴族趣味しかオシャレと認めない和美はつまんなそう。僕のような成金趣味ではなく、本当に金や手間のかかったものが好きだなぁ。
 時間が余ったので、東急デパートの調理用品売場を見る。ああ、無駄遣いの血が騒ぐ!銀色ピカピカの鍋セットとか欲しいよー。
 夕方、「別冊ポポロ」取材。テーマはやはり「30独身女」。続いて読売ウィークリー『家族のかたち』の写真取材。娘の話などいろいろ聞かれる。


6日(水)

 先月分の日記があんまり苦しかったので、今日からまた真面目に毎日書くことを誓う。昨夜からやたら腹痛がする。別になにもヘンなものを食べた覚えはないし、体調はいいのでなんか腹がたつ。なんでこんなに腹が痛いんだ。
 午後から水谷さるころと打ち合わせ。「不景気ですよ〜」なる悲鳴を彼女から聞くとは思わなかった。ファミコン世代のデザイン本「エレクトロニックプラスティック」を見せたら、ものすごく欲しそうな顔をされたので思わずあげてしまう。本当にオヤジ転がしの上手い娘っこだなぁ。しかたなくもう一冊アマゾンコムに注文するけど、28日までに到着したらこの日記でも紹介しますね。


 パイプカット手術後、傷口が痛まなくなった頃からご飯が美味しくてぱくぱく食べていたら、太ってしまったようだ。ベルトの穴がきつい。このまま腹がせり出し続けたら、せっかく手術したのにセックスもできないほど太ってしまうではないか。いかん。それは絶対にいかん。というわけでダイエットを決意した。複雑なのをやっても面倒になるだけなので、簡単な条件で実行することにする。

 ○1 ひとくちごとに20回、噛む
 ○2 おやつやジュースは控える
 ○3 毎日、歩く

 ああ、なんて単純なダイエット!これでも三ヶ月ほど続けたら10キロ以上は落ちるだろうな。
 夕方、ムラムラと無駄遣いがしたくなってソニーのエアボードを買いに行く。発売直後から気になっていた商品で、送信機付の本体をアンテナやビデオデッキの近くに設置すると、携帯式液晶TVが家の中のどこでも持ち運べて、そのTVからビデオやDVDのコントロールもできる、という無線技術の曙みたいなやつだ。はりきってラオックスに行くと「もう置いてません」、キムラヤでも「取り寄せです」と冷たい。液晶の画面は小さいし割高だし、で人気ないのかなぁ。しかたなく無駄遣いは柳瀬君に依頼して、僕はブラウンの電動シェーバーだけ買う。全自動洗浄システムだし、これも無駄遣いだからいいや…


7日(木)

 和美と池袋をぶらぶらする。
 シネコン前で『フロム・ヘル』と『ジェヴォーダンの獣』のどっちにするか悩んで、けっきょく『フロム・ヘル』を見る。和美が「短い方」とリクエストしたからだ。予備知識ゼロで見た、というか映画館前のポスターで切り裂きジャックに関する映画としかわからなかったので、まさかあんな暗い映画とは思わなかった。映画の感想と言えば「いや〜、19世紀のロンドンには住みたくないッスねぇ」かな。当時の売春婦の生活や階級差に関しての人々の振るまいなど、当時の雰囲気はたいへん面白い。ラストは『シザーハンズ』以来よくある「僕が孤独に耐えて、あの人の幸せを守るんだ」で、つまらない。ハリウッドはもっと泣かせパターンの充実を図るべし。途中でフリーメイソンが堂々と出てきたのには、さすがに大笑いした。いまやロンドン塔の近くにもお土産売り場を設けているフリーメイソン、まだまだ映画内では悪役として通用するみたい。
 7年ぶりぐらいでサンシャイン水族館へ行くけど、魚類恐怖症の僕にとっては『フロム・ヘル』より何十倍も怖い場所で、それでもラッコを見たりアシカショーに飛び入りしたペンギンの可愛さにニコニコ。ああ、ペンギンを見ていると癒されるなぁ。
 夕食は四川料理の「千味」へ。昨日まで「店主は中国へ味を取材に行って留守です」という看板を忘れて何度も行ってしまった、という個人的因縁の店。牡蠣の甘辛炒めが美味しい。羊肉の香り揚げは本格的すぎてちょっと辛かった。


8日(金)

 小野不由美の『屍鬼』が文庫化されているのを発見。あまりに分厚い単行本だったので読みたかったけどあきらめていたので、さっそく買う。


9日(土)

 静は朝から卓球へ。ガストで和美とお茶しながらガイナックスでの彼女の仕事『ぷかぷかレイちゃん』の相談に乗る。簡単な対話を楽しむパソコンゲームらしい。培養液の中で浮いている綾波レイの育成ゲームで、育て方によってリアクションが違うという。和美が悩んでいるのは、その会話パターンを考えろ、と上司から命じられたからで、それを考えるにはまず「どのような育成パラメーターがあって、それによって何種類に変化するか」をすべて決めなくてはならない。ここまでいくともうゲームデザインの領分だけど、他に考える人もいないので、ということで月曜に迷惑をかけたお詫びに一緒にイロイロ考えた。
 昼は久しぶりにタコ焼きを焼くけど、ちょっと失敗。午後から吉祥寺南口の喫茶店「ボア」に行く。ここは初めてだけど、ふーんそうか、なるほどね。


10日(日)

 実母の見舞いで和美と静を連れて大阪へ。昼は新幹線で食べ、夕方に大阪着。今月末のBSマンガ夜話でとりあげる『おいしい関係』全巻を持ってきたので移動中もたいくつせずにすむ。母親は姪に連れられて難波駅まで出てきてくれたので、そのままタクシーで大和屋本店へ。和室中心の観光旅館で、バリアフリーで大浴場がある、というのが選んだ理由。母親はこのあいだまで恐ろしく贅沢な住まいに住んでいたので「大きな風呂に入りたい」という願いを叶えてあげたわけだ。今はマンション住まい(それだってけっこう大きい)の母が住んでいた家は、やたら凄かった。二階のトイレなんてインドから取り寄せた赤大理石の一枚カウンターがあって、広さだって四畳半近くはあった。部屋の中央にカウンターキッチンのある巨大なリビングは全部で七〇畳はあったと思う。そんな家は住んでるだけで電気代等の維持費がかかりすぎて手放すことになったんだけど、そりゃあんな六畳もある風呂場に比べたらどこでも狭いでしょう。
 夕食はセットで付いているので慣れない懐石を食べて就眠。


11日(月)

 朝から母親のマンションへ。和美は母からさんざん「今の家は狭い。惨めだ」と聞かされていたけど、聞くと見るとじゃ大違い。天井は高いし補助金で設置した身障者用トイレは快適だしで、一人暮らしでなんで四部屋もいる?
 マンションの前にあるスーパーで寿司弁当を買って、新大阪へ。あわただしい帰省だったけど母親を大きい風呂に入れてあげれてよかった。新幹線で寿司弁当を食うと。これが激ウマ!
 食後にいよいよ『屍鬼』を読み始める。以前に作者の対談で「スティーブン・キングの『呪われた町』がやりたくて」というのを読んだことがあるので、楽しみだ。


12日(火)

 和美と伊勢丹でお茶しながら、小説の打ち合わせ。今年こそ文春から頼まれている自伝またはなんらかの小説を書かなくてはいけない。まず自分が何を書きたいかを確認しようとしたけど、花粉が頭をしびれさせて考えがまとまらない。この件は宿題とする。
 夜、アエラの長友さんと飲む。「女がモテモテになる本を書け」と脅される。


13日(水)

 先週、柳瀬君に買ってきてもらったソニーのエアボード、やはり面白い。僕の机周りの配線を一新することにした。新しい配線図はこうなったけど、わかりますか?



 『屍鬼』について。昔、作者のインタビューで村の人口が千三百人、というのがリアルで恐ろしい、と聞かれて「ちょうどそれぐらいがいい、と考えた。何か起きている、となかなか気づかないけど、異変が生きたら目がそらせないサイズで」とか答えていて感心したけど、これキングの『呪われた町』まんまパクリじゃないの?セイラムズ・ロットも人口千三百人だし。単行本版にはあとがきもなく、タイトル横に小さく「To 'Salem's Lot」って書いているけど、これアリバイでしょ?「いくらなんでもここまで露骨にパクったらマズい」と編集者が言い出して、それで書き加えたんじゃないの?事件の解決法である大火事や主人公チームの「小説家・聖職者・気丈な若い女性・少年」までまるまる同じ。人口千三百の小さな村に吸血鬼が越してきて、その村の細かい人物まで描くことによって恐怖感とリアリティを醸し出して。気丈な女性が吸血鬼になってしまうとこまでマンマ同じ。「吸血鬼は家に招待しないと入れない」などの設定までキングからのいただき。唯一の差異と見えた「吸血鬼の悲しみ」も、こんなの『ポーの一族』でしょ?それとも『インタビュー・ウィズ・バンパイヤ』?本当に恐ろしいのは人間だ、吸血鬼は人間から生まれた哀しい子供だ、というテーマ部分は『寄生獣』の幼稚な翻案だし、本当にこれでいいの?小説って、創作ってこんなに安易なものだったの?
 なによりも問題は出版元が新潮社で、ここはキングの小説を出して儲けている会社だということ。もう確信犯的に装丁や表紙イラストまでキングそっくり。オタク的な表現だけどこれ、『ジャングル大帝』と『ライオンキング』の関係よりタチが悪いよ。作者がインタビューで「オマージュです」って答えたら、こんな無茶していいの?これ、オマージュじゃないよ。●作でしょ?


14日(木)

 バレンタインデーだけど、静がカゼで熱を出して学校を休む。チョコは昨夜のうちにもらってよかった。夏コミケに出す同人誌取材で和美と吉祥寺のカフェを飲み歩く。ABカフェと珈琲店ミゼットは落ち着くなぁ。
 しかしオシャレなカフェでも仕事話。 「女がモテモテになる本」についてなど。


15日(金)

 朝イチで伊東にある建設重機メーカー・コマツのショールームへ。詳細は今回の『オタクの歩き方』をどうぞ。
コマツテクノセンターでお土産にもらった重機用の注意ステッカー。「はさまれ」「ひかれ」「巻き込まれ」ってなんかピクミンのCMみたい。ああ痛そう。




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