[潜在オタク層]

 飯野氏をして「ファイナルファンタジーの発売日の様だ」と言わしむるほど集まったオタク文化論を受講している学生達のような世代を、岡田氏いわく「潜在オタク層」と呼ぶ。この潜在オタク層を含む日本全体でのオタクの人口は、200万人前後だと予想されるが、岡田氏はTVなどで尋ねられたとき、5〜600万人といういいかげんな数字を答えているらしい。これはセガがCMでセガサターン販売台数300万台突破と言っているのと同様、「公称」があてにならない事の良い例。この200万人と言う数字は岡田氏が「これ買うやつは間違いなくオタクだろう」と思う商品の売れ行きから算定した人数で、比較的信頼できる数字。

 いくらオタクが地下活動に徹しようとも、商品の売れ行きで人数が分かってしまうとは考えてもみませんでした。それにしても200万人、この数字が多いのか少ないのかは今ひとつ分かりません。世界中のオタクを集めたら国一つぐらい作れるんじゃないでしょうか。

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