ぼくたちの洗脳社会・目次
はじめに
第一章「パラダイム・シフトの時代」
百年前の未来
西暦二〇〇一年のオフィス
技術の進歩は社会常識を変える
「科学は死んだ」
トフラーの予言
堺屋の反論
経済的視点の限界
パラダイム・シフト
若者の価値観を見る
オカルト
コンピューターネットの中のオカルティスト
隠れたベストセラー「トンデモ本」
我々の内なるオカルト
最も大事なもの「今の自分の気持ち」
もう「豊かになることによる幸福」が信じられない
正しい未来
科学主義者
再び「科学は死んだ」
価値観変化の中心
何が科学を殺したのか?
マスメディアの親殺し
理系離れの「エコロジー問題」
社会自身の「理系離れ」
では経済は死んでないのか?
経済が輝いていた時代
『洗脳社会』
第二章「マルチメディア中世」
消えた古代都市
パラダイム・シフトの時代
人間のやさしい情知
農業以前の精神文明
農業革命と社会変化
封建社会の価値観
引き返せない楔
古代科学帝国の限界
「モノ不足、時間余り」の中世
高度抽象文明
産業革命前夜の風景
「科学」はキリスト教から生まれた
中世社会の崩壊
民主主義・経済を生む「科学」
近代のパラダイム
近代人の生き甲斐
「国民教育」の正体
近代人の苦悩
マルチメディア中世
人類の「悩み相談所」
新しいパラダイム
「資源不足・情報余り」の時代
唯一無二の自分
求められる「生涯教育産業」
第三章「洗脳社会とは何か」
油まみれの海鳥
「洗脳」とは何か?
マスメディアの洗脳
「高度情報社会」の正体
ポスト軍事力としての洗脳
メディアの本質
「報道主義」というイデオロギー
兵器としての映画
「自由洗脳競争社会」
経済から洗脳へのバトンタッチ
独占されていた「洗脳装置」
市民に開放された「洗脳」
実例1・「パソコン通信の世界」
実例2・「コミックマーケット」
洗脳社会の勝者
「洗脳力」のある企業
架空企業「S.D.L」
未来企業を左右する「イメージキャピタル」
イメージキャピタルに恵まれたSONY、APPLE
イメージキャピタルの投資と回収
洗脳社会での消費行動
望まれる企業像
洗脳社会での政治
有名人であるデメリット
「政治の意味」の減少
洗脳国境
第四章「価値観を選択する社会」
洗脳社会のキーワード
人を「中身で判断する」とは
価値観で判断される個人
価値観共有グループ
ネチケット
2次文化集団
価値観並立の訓練
非就職型社会
TPOで使い分ける価値観
分割される個人
洗脳社会での「自分」
狂っている「パパラギ」
「近代的自我」という呪縛からの解放
「自分の気持ち」至上主義
求められる「洗脳商品」
洗脳消費者たち
「結婚」の解体
「家族」の解体
自由の代償
第五章「新世界への勇気」
今、起きつつある「変化」
失楽園
新世界への勇気
あとがき