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作家の内海隆一郎さんと、常盤新平さんは、幼いときにそれぞれ一関、仙台に移り住み、そこで20歳前後までを過ごしています。そのお二人に、ご自身とふるさと「東北」との関わりについて語っていただきました。
一関を小説の舞台として何度も取り上げ、いつかはまた一関で暮らしたいと考える内海隆一郎さんとは、おだやかな晩秋の一日に、一関の思い出の場所を共に訪ねて、お話を伺いました。紅葉の美しかったその日の写真を織り交ぜながら、内海さんの少年時代の不思議な体験の数々や、一関への熱い思いをご紹介します。 |
常盤新平さんは、父との確執や貧しさの思い出と結びつくふるさと仙台を、ずっと複雑な気持ちで眺めてきました。その常盤さんが、臨海副都心という超人工的な都市空間で、今の故郷への思いと、その後の人生で深い関わりを持つようになった東京、ニューヨークを語りました。当日の常盤さんの表情と併せて、お読みいただきます。
二人の作家のごく個人的な視点を通して語られる「東北」を、どうぞお楽しみください。 |
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