心の宇宙2 10月23日 2日目

川を昇っていくうちに、立て看板から、その川が「最上川」だと知った。

子供が3人、釣りをしていた。

都会のドブ川とは違う。この川は、まだ、子供達を受け入れることができるんだ。むかし僕も、こんな風景の中にいた気がする。

子供達と話をすると、そのうち一人の親が、近くの歴史民俗資料館で働いているという。

その資料館で、珍しいものを見つけた。

通称「 縄文ビーナス 」だそうだ。

…かつて僕は、ビーナスに魅せられて絵を描き始めた…。

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