011-1/11 カラオケまで同人サイトが・・
<超マニアック あれこれ考えるのはやめ、ここへ直行 The Anime Karaoke Archive>(日経ゼロワン9月号)
・・・ 和製アニメ曲のカラオケデータばかりを集めたサイト。立ち上げているのが日本製アニメおたくの在米韓国人というからユニークだ。データをダウンロードしてMIDIカラオケプレーヤーにかけるとローマ字や英語で歌詞が出てくる。データはすべて.KARという拡張子を持ったファイルでネット上のMIDIカラオケ関連の世界では広く指示されているフォーマット。プレーヤーは無料ダウンロード出来るものが何種類もある。初めての人はまずComputer KaraokeHomepage(http//www.teleport.com/~labrat/karaoke.shtml)に行って登録されているMIDIカラオケプレーヤーをダウンロードすればいい。おすすめはMid-oke!というMIDIカラオケプレーヤーだ。・・・
Re 次は映像つきでお願いね
ほう、そうかそうかカラオケを自作するという手もあったなぁと感心感心。DVDぐらいに大容量扱えるようになったらお好みの映像にテロップ流せるカラオケ制作ソフトを作って欲しいですなぁ(もしかしたらもうあるの?)。
カラオケ屋に入らないようなマイナー曲のデータを作ってお店のモニターに繋げられればもっとカラオケが面白くなるのだが。
私なら「ケネディ騎士団」とか「ラジオ鉄人28号の歌」とか「まんがスーパーマンのうた」とかいろいろ作っちゃうゾ。
Re アメリカのオタクはやりたい放題だよね
うむむ、このサイト、アクセスした途端「残酷な天使のテーゼ」が鳴り響くでやんの。URLは・・・edu?? 予想通り、「著作権無法地帯」の大学サイトだぁ〜。
いや、しかし、アメリカってのは極端な国だよね。
企業の方は、たかだかネズミ一匹で大騒ぎして、数百人の弁護士と探偵の大部隊を作って、徹底的に「著作権違反狩り」「商標登録違反狩り」をしている癖に、一般市民の方は、そういうのを守ろうという遵法精神がかけらも存在してなかったりする。インターネットのサイトで有名人の写真は使いまくるし、ロゴもグラフィックも拝借しまくるし。
知り合いの音楽プロデューサーは、自分がマネジメントしているバンド(アメリカでも結構売れている)のウェブサイトが雨後の竹の子のようにたくさんできて、しかも、どこでもかしこでも写真集やジャケットからグラフィックを無断借用しているのに無茶苦茶腹を立てていた。で、弁護士に相談したのだが、帰ってきた答えというのが「あんなのをいちいち取り締まっていたらいくらお金があっても足りやしない。あきらめようぜ、ミスター」。
要するに、著作権を守れるのは、お金と人手のありあまった巨大企業だけらしい。
かくしてアメリカのオタク系サイトは、無断でスキャンしたアニメの絵がてんこもりという状況だ。加えて今度は楽曲。まだ、MIDI音源だけなので、作詞家・作曲家の著作権は侵害しているが、ヴォーカルや楽器演奏家の著作隣接権までは侵害していない、というのが、少しは良心的か(って、絶対違う(^_^))。
こうしたサイトを利用するもしないも、あなたの考え方一つ。「法の精神に違反しているから」ダメ、とかいう、思考停止状態のマスコミみたいなことをいう気はない。
他人の著作物を使えるからこそ文化は育つ。
でも、他人に著作物を使われまくっていると、著作者は干上がる。
著作権というものは、完全に保護すればいいというものでも、まるっきりオープンにすればいいというものでもない。どこかにバランスが必要だ。
このカラオケ・サイトのバランスはどうなんだろうか。まぁ、よく考えてみて欲しい。
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