005-5/10 ファッショナブルねえ・・・制服なのに<大張正己の「VIRUS」ヒロイン>(エースダッシュ11月号)
・・・これまでにないファッショナブルなヒロイン。STAND内で唯一実戦配置されている女性。均整のとれたプロポーション。エナメルブーツ、奇抜なヘアースタイル、腕輪等々ファッションは群を抜く。・・・ Re 右脳派閥の怪「あなたに三つの試練を与えます。 まず…大張正巳の監督アニメを誉めなさい」 『ぎゃー オレはもうダメだ〜 チュドーン!』 というギャグが成り立つくらい大張氏といえば有名人である。一言で言うと何も考えていないストーリー! 我が入りすぎてイっちゃった絵! 脈絡のない演出! ヘナチョコと言うにはあまりにも個性が有りすぎるのが特徴だ。 この業界では「右脳派閥」と呼ばれるグループがある。「左利きで、印象的かつ立体的な絵」を得意とする一団だ。対局として理屈っぽい左脳派閥がある。 その右脳派閥の人々になぜか人気があるためそれなりの実力者だと思われているが、その作品をみればあまり勉強してないのは明白である。 一事が万事カンとイキオイであるために、論理的構築なぞ皆無で思わせぶりなモノばかり羅列して、実際中身無しのケースがほとんどだ。 VIRUS(ウィルス)も今のところいつもの大張アニメでもっぱら嘲笑の対象となっている。 しかしなんだかんだ言ってもこの業界のベテランで、ヒトを率いていく素質のある人間なのだ。もしかしたとんでもないブレイクが有るかもしれないのである。 あ、ほれ太陽どうしがぶつかる事だってあるぐらいだし。いや天文学レベルの確率って言っているワケじゃないっすよ。えへへへへへ。(はーらん えりすん) Re オヤジも騙されてばっかじゃいけないでス……はあ、これまでにないんですか……ファッショナブルで均整のとれたプロポーションですか……これが均整取れてるなら、写楽の役者絵も写実主義ですなぁ。 なんかVIRUSって、見れば見るほどゴウカイザー(大張先生関連のメディアミックスの先例。格闘ゲームを造ったテクノスジャパンはこれを最後に倒産しました)を思い出してしょうがないんですが。 聞くところによると20億円の収益が目標だそうですが、マイナス20億円ぐらいで被害が食い止められればいいんですけどね。 ……やっぱこれって、どう見てもプレゼンばっちりあとはヘナヘナの、典型的なおやじ騙し用企画だよなぁ。 解ってない出資者のオヤジを、カラフルで分厚くて読みやすいけど解りにくい企画書で騙せても、完成品を受けとる子供やオタクの目は騙せないという、そういう類の。 35歳以上の各種会社の偉い人、経済誌やマルチメディア解説本を読むのも大事だけど、そういうのを読んでも詐欺師のカモにされやすくなれるだけだからきちんとコロコロコミックもニュータイプもファミ通もゲーム批評もパソコン通信の書き込みも読んで、もっと見る目を養いましょうね。 なに? ゴミみたいな事しか書いてないからヤダって? そのゴミを垂れ流す人間の動向をゴミから読みとってナンボでしょ皆さん。勘違いしてはいけないよ。 ゴミから真実に至るすべを、村崎百郎さんに講演してもらいなさいマジで。(ABC) Re もう、誰も止められないのだろうか・・・大張正己が、私たちの手の届かない世界に行ってしまってから、もうずいぶんと経ったように思う。 誰か、彼を止められる人はいなかったのだろうか。奥さんの石田敦子には無理だったのだろうか。自分を誉める人間だけを自分の回りに置くことにより、「優れたクリエイター」は「裸の王様」へと化すのである。 この「VIRUS」も、大張氏のカン違いっぷりを楽しむしかない作品に仕上がっている。とにかく、彼の考える「カッコよさ、可愛さ」が、アニメファンの一般的な感性と、絶望的なまでに離れてしまっているのだから、どうしようもない。 彼のことをこれから、「アニメ界の内田祐也」と呼ぶことにする。(有人) |