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game.gif俺はくそゲーハンターだヨ!
ごめんネ! 穴埋めプレビュー「デスクリムゾン再び」だヨ!
 


アロハ! ナマステ!
ウパニシャッド!

最後の一つだけちょっと違うネ! それはさておきくそゲーハンターだヨ!

 この原稿がおたくウィークリィを飾っているということは、くそゲーハンターが原稿を落としたということだヨ! ブラボー!
 今ごろくそゲーハンターことABCは、ゲームの最終調整とか、デバッグとか、逃げたソフトハウスの社長の捜索とかで寝る間もない生活を送ってる頃だと思いまス! ざまあみろ自分!
 でもそこはおたくウィークリー、こうやって自分が落としたとき用の穴埋め記事を渡しても、今月は豪華2本立てとか言って落としてもないのにいきなり載せられたりするから油断できないヨ!
 まあ、ほんとの理由は
これ

 だったんですけどネ!
 2月号の原稿にしようと思ってたセングラですがつい出来心で発売日に緊急レビューしてしまい、そのせいでネタがなくなりましたよイヤッホウ!

 仕方がないので、そのうち発売予定のくそゲーハンターも執筆するゲーム本、「超くそゲー(仮題)」に掲載予定の原稿を使い回し……あわわ、プレビューでお届けしまス!



 さあ皆さんのお待ちかね、今や業界では知らぬ者はないとまで言われる、伝説の帝王の登場だ!
 このゲーム、専門誌のレビューで「これ、マジで発売すんの?」とか、「ほんとは3点以下は付けちゃいけないことになってるんですが、「1点付けていいですか?」という歴史的なレビューをひっさげての大登場!
 帝王は生まれながらにして違うね!

 設定もスゴイ!
 1966年5月5日生まれ、血液型O型。身長181センチで体重70キロ、好きな食べ物が焼きビーフンで「計画的人生よりも行き当たりばったりの人生を選んでしまうタイプ」だということが元傭兵で現在医者というプロフィールからも歴然としている坊っちゃん刈りの主人公コンバット越前が、進化する銃デスクリムゾンを手に敵を倒すという風に、変に凝っています。
 そもそも企画からしてとても日本人が考えたものであるとは思えないというか、これってワープロが壊れて2・3種類のゲームの企画書の文章が混ざってしまったような企画だったんではないでしょうか?

 そしてそれらを伝えるセリフといいマニュアルに書かれている説明といい、とても日本語を母国語にしている人間が書いたものとは思えないほど文法的に支離滅裂です。
 もしかして、エコール社は(編集部注:回収騒ぎに発展しそうなので削除)にあるんじゃないのかな、という怖い考えが浮かぶのはくそゲーハンターだけでしょうか? なんとなく酒鬼薔薇くんをほうふつとさせてくれます!
 あ、これは設定した奴がスゴいの間違いでした!

 ゲームがどれぐらいすごいのか、ドキドキしながら電源オン!
 いきなり登場するエコールの社名ロゴ! 夜中に見たら泣きそうになるぐらいかっこいい2つのデスマスクが表示されます! その上、なんかボタンを押しても飛ばせません!
 こうやって恐るべきデスクリムゾンの世界になじませてくれているんですね!
 そして256色中64色しか使えないメガドライブのゲームみたいなタイトル画面の表示後、しばらくするとムービーが始まるよ!
 赤いフィルターを通して撮影したような実写ムービーは、なかなか頑張って撮影しているとは思いますが、まだ声変わりしていない19歳の若き傭兵コンバット越前の緊迫感のない演技がまるで会社の裏山でロケしたような妙な臨場感を醸し出しています!

 さて、これで期待が膨らむのがくそゲーハンター! 気合いを入れてレッツプレイ!
 30歳前の頼れる坊ちゃん刈りのアニキ、コンバット越前がいきなり現れる敵を撃ち殺しまくります。
 敵というのは迷彩服の男だったりするわけですが、これがよくわからない青い塊に変身したらなぜかダメージを喰らいます。くそゲーハンターが想像するに、これはたぶん敵が超人ハルク状態になったという意味だと思うんですが、青くなったときのポリゴン造形があまりにもすごいのでマニュアルに載っているその状態の写真や、画面を止めてじっくりその青い塊を見てさえはっきりと断定できません!
 ちなみにムササビを撃つとミスです。理由などわかりません。しかし敢えて推測すると、「ムササビ型の住民」なんでしょうか? とてもこれ以上の理由など思い浮かびません、もう許してくださいという気持ちでいっぱいです。
 ちなみに越前、ダメージを受けると相変わらず少年のようなキンキン声で「くっそー」「やりやがったな」「このやろー」などと切なく呻きます。
 どうやら30前になってもやっぱり声変わりはしてないみたいだよ!

 こんなにすごいガンシューティングゲームは、ドイツのネオナチがタイトーのオペレーションウルフを勝手に改造してAmigaに移植したユダヤ人虐殺ゲーム以来だといえます!
 ちなみにこのエコール、もともとはビジネスソフトの会社で、かつて自前のホームページも開いてまして、サターンのソフトのページもありましたが、結局開設以来ずっと工事中でそのうちホームページそのものが消えてなくなりました。
 ホームページの早期最下位……あわわ、再開と次回作だとの噂が上がっているギャルゲーに、くそゲーハンター大期待してるよ!
 デスクリムゾンみたいな画面のギャルゲー……もう想像しただけでおなかいっぱいだもんね!

みんなも絶対買おうね、くそゲーハンターとの約束だよ!


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