0010/11 おお、この技術展開は凄いゾ!
<「ディズニー・マジックの裏側」(スコット・キルスナー・文/野村伸昭・翻訳/『ワイアード』1998年7月号)
・・・花火の世界においても、ディズニーは新しいことに取り組んでいる。ダーギンのグループは花火の中にマイクロプロセッサを組み込むことを検討中で、これにより百分の一秒単位の誤差で、爆発をコントロールすることが可能になるという。「もしも音楽と花火とのシンクロナイズが可能になれば、非常に興味深い効果を生み出すことができる」と興奮した口調で彼が言う。しかし、僕が勘違いしないように、彼はあわてて「大切なのは観客の心にある種の感情や情念を与えたり、想起させることなんだ」と彼らの仕事が技術至上主義ではないことをつけ加えた。
Re 「帝国のひ み つ」
は〜花火にプロセッサですか。
これって即軍事に転用できそうですなぁ。
ディズニーランドのテクノロジーはすべて軍用技術が転用されている説はもう誰か言ってるかな? それともとっくに常識??
考えてみればスターツアーズなんて軍用シミュレーターの技術そのものだよな。何度もリピーターを呼ぶのも洗脳の一種だし。
そうだエレクトリックパレードは当然ポケモンチカチカ光線のスピンオフで生まれたに違いない。
Re 丈夫なIC
花火にマイクロプロセッサ・・・ということで思い出すのは、湾岸戦争でも活躍したスマート兵器ですね。
その昔読んだその手の本によると、スマート兵器の中には「賢い砲弾」というのがあって、戦車砲のタマにICが入ってたりするんだそうです。で、この砲弾のいいところは、「うっかり落とそうが、けっぽろうが、絶対壊れない」こと。
何せ、発射時に1万Gだかなんかが引き金となって始めて作動する設計だっていうんだから、そりゃあ、丈夫なんでしょう。
モバイル・パソコン・メーカーも、こういうチップを搭載してくれたら、気楽に持ち運べるのになぁ。( 山名 尚志)
Re ティズニーランド未経験者の感想
天地の間にあるすべての物を欲するは人の業というものだそうですから、日本の伝統芸である花火でさえも電子機器で制御したくなるのは当然か。そのうち、花火の弾頭にソニー製のTVキャメラを積んで攻撃目標に誘導したり、軍用GPSを使って1cm単位の精度で位置補正をしたりするようになるのだろう。
でもねえ、花火玉にICを仕込んでるうちはまだ良いんで、これが従業員のド頭にICを仕込むようになったら困る。いや、ほんと、やりかねないよな。お客様の満足のためなら何でもやるってんだから。もっとも、お客を満足させるたいなら、最初からお客の頭にICを仕込む方が早いかも知れないけど。私なら、そうする。
私は当分ティズニーランドに出向く予定がないので、強力な妨害電波によって花火が誤爆させられることがないよう祈っております。なぁに、かの「ラジオライフ」の屈強な愛読者諸君に任せておけば、きっとティズニーランド花火用の使用帯域を完璧に分析してくれるはずだ。
関係ない話ですが、横浜ランドマークタワーの展望フロアから、ちょうど対岸にあるティズニーランドの打上げ花火が見えます。もちろん音は聞こえず、線香花火みたいに小さくしか見えないけど、なかなか味わい深くてメルヘンですよ。(佐藤 良平)
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