003/12 TDLは好調のようだが、本家ディズニーはいろいろと苦労している。経済ネタだぞ。
<中国 ミッキー熱烈歓迎に待った!>(Newsweek日本版 1996 12・11号)
チベット独立運動を描く新作映画「クンドゥン」をめぐり中国政府の圧力をはねのけたディズニー。しかし対中ビジネスの将来に暗雲が漂いはじめた。
・・・(中略)この巨大市場開拓にハリウッドは数年前から取り組んでいるが、ほとんど成果は上がっていない。そして中国がアメリカ文化に門戸を開きはじめた矢先、まだまだ先は長いと思い知らされる事件が起きた。チベット仏教の最高指導者ダライ・ラマを題材にした映画を製作中のウォルト・ディズニー社に対し、中国当局が何らかの報復措置を取ると脅したのである。
問題の作品は、マーチン・スコセッシ監督の「クンドゥン」。中国政府高官は、チベット独立運動を描いたこの映画のために、中国におけるディズニーの事業計画そのものが危機にさらされることもありうると警告した。中国側はその後口を閉ざしているが、こうした発言は最高指導部の意思を反映しているのが普通だ。
「クンドゥン」はもともと中国では公開される予定すらなく、ディズニーにとっては数あるプロジェクトの一つにすぎなかった。だが今やこの問題は、同社の世界戦略まで脅かそうとしている。・・・(後略)
<ディズニー喜びと悩み>(AERA '96 12.16号)
フロリダのWDW25周年
娯楽・観光・メディアで世界一となった米ディズニー社。WDWの華やかな式典とは裏腹に、好調だった映画に翳りが見え、TV部門では黄信号も点滅する。
・・・(中略)たしかに映画あってのディズニー、ただ、最近は好調ぶりに少し翳りも見え始めた。・・・(後略)
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