007-1/12 おたくというのは今や日本経済の救世主らしい。学者さんがこぞっていっている。ヤレヤレ
<高度成長再現計画−−−「まあまあ」「ほどほど」の改革論議はもううんざりだ>
(Voice 平成九年1月号)
「攻殻機動隊」に続け 石井威持(慶應義塾大学教授)
・・・全米一位を記録したビデオ「攻殻機動隊」(押井守監督)のような作品がなぜ出てきたのか。ひとつには、従来の規則とか慣習からほとんど外れていたビジネスだったことが挙げられよう。しかし何よりも、東京という都市がもっている環境、営み、さらにはそれらの作品を消費する成熟した消費者たちの存在がなければ「攻殻機動隊」はつくれないだろう。これは日本の大衆が生活のなかからクリエイトした文化である。・・・(後略)
もうこの「高度成長再現計画」、「「攻殻機動隊」に続け」というタイトルだけで大笑いだ。いや一般誌あなどれんわ。
しかし攻殻機動隊を「従来の規則とか慣習からほとんど外れていたビジネス」だから成功した、という論調には無理があるなぁ。上手くいってるものを例えに出して、何がなんでも「規制緩和」の話題に持っていく、という臭みがあるぞ。
「東京という都市がもっている環境、営み、さらにはそれらの作品を消費する成熟した消費者たちの存在」って、アンタ、そりゃオタクのことだよ(笑)。
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