Re いいのか?いいんだよね、東映
大川隆法映画、東映系全国ロードショー?全国っていったら少なくとも70館とか80館とかあるわけだろ?実際、地方じゃ「エヴァ」のポスターの横にで〜んと「愛は風の如く」のポスターはってあるしさ。幸福の科学で前売り券はまとめ買いしてもらってんだろうけど、それ以外のお客さんは一人も入らないだろうし・・・ガラガラは目に見えてるよなぁ。しゅ〜きょ〜に頼るってのも凄いイメージ悪いし。
それにエヴァ。結局公開は夏以降、っていう話だけど、これも130館で公開って強気すぎやしませんか?小学校低学年までの全児童が確実にみる「どらエモン」とか、何にも知らないOLまでいくらでも集客できる宮崎アニメじゃないんだから。押井の「攻殻機動隊」や大友の「メモリーズ」だってミニ公開だったでしょう。しかも立ち見がそう出たわけでもない。コアなアニメってそういうものじゃないですか。
・・・という話を映画関係者にしたら「そんなの全然平気だよ。東映の映画なんてコケるのが普通なんだから。コケることに恐怖はない!!」と断言されてしまった。確かにそりゃそうだ。金屏風の前に紋付き袴の主演男優と晴れ着姿の女優陣を並べて製作発表してる映画だって、結局、どこの劇場いってもガラガラなんだしね。
それにエヴァみたいなものを主軸に据えるのは、東映にとって、そう間違いでもないかもしれない。というのは、知らないうちに東映は日本最大の映画「輸出」会社になってたりするからだ。
94年以来、日本映画の「対米」輸出は、毎年50%以上の伸びを示している(とは言っても、総額で40億円程度だから、ハリウッド映画にしたら2〜3本分くらいだけどね)。で、この立役者、実にシェア7割以上を占めているのが東映ってわけだ。一瞬「ヤクザ映画が世界を席巻?」とか思ってぎょっとするけど、話を聞いたら、何のこっちゃない、み〜んな東映動画とか、大泉系作品。セラムンやパワーレンジャーっちゅうことですね。
まぁ、アメリカでの東映のイメージが美少女戦士っていうなら、国内でのイメージが包帯女になるのも当然といえば当然。いつまでも仁義なき戦いじゃあ、ファンはともかく、会社としては困るだろう。
でも、新宿昭和館が、セラムンとかエヴァの専門館になってしまうのはちょっと淋しいなあ。
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