バックナンバー●1996年


96.12.29 思いっきり「よいお年を!」と言いたい
27日の"アフター納会"は店をハシゴして大変に盛り上がったらしい。タクシーが拾えずにたどりついたカラオケ屋で、疲れ果てて完全に寝込む男性陣をしり目に、女性陣は明け方までナツメロを歌いまくったそうな。地味な年の瀬でもさすがに御用納めの金曜日は違う。
そして今日は私を含めて3人が黙々と働いている。しかも(E)はカラオケ屋で朝まで過ごしたあげくに昨日も一日働いて今日もまた働いている。すごい悲惨な事だと同情しそうだが、(E)は1/2から6日間、プーケットでバカンスなのだ。海外生活経験もあり外国に知人も多くもちろん言葉もOKな(E)は気軽に海外へ行く。確かチケットを手配してたのは27日だったよなあ。ロマンスカーで箱根の温泉に出かけるような感覚なんだろうか。真似は出来ないけどやっぱり羨ましい。帰りがけには思いっきり「よいお年を!」と言いたい。(M)
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96.12.27 去年の今頃はまだ
さっきようやくお正月休みアンケートをアップした。去年(から今年の初めにかけて)、名寄せをしてみたら225人しか応募のなかった年末年始のこの時期。今年はどのくらい応募が来るのかちょっと興味がある。Windows95騒ぎやなんやかや(それももう去年のこと!)で、今年一年の間に自宅でアクセスする人は確実に増えてると思うけど。
先日インタビューに伺った方も、去年の今頃はまだニフティだけで2月にようやく使えるまでの間「インターネット繋がらない歴2カ月」だったとおっしゃってた。そんな方でも今ではバリバリにWebマガジンを出してる。なんだか"御用納め"にふさわしいしみじみした雰囲気が伝わってしまうかもしれないが、実は相変わらずバタバタだ。しかも今夜は家に客人が訪れて忘年鍋会が催される。早く帰らないといけない。そして今年の仕事はまだ続く。(M)
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96.12.26 この場を借りてお礼を言いたい
年末年始の間、てれぷらではアンケート調査をする。わざわざアクセスの少ない時にやらなくても‥といわれそうだが、わざと会社が休みの間にやって、プライベートで使う人の動向を知ろうとしてるのだ。去年もやったのでいわゆる定点観測というやつ。で、質問項目や送信用のCGIを作ったりで、楽屋裏はいつも以上にてんてこまいしてる。
忙しくて尚且つ風邪気味の(R)がトップページに掲出するバナーを作ってくれた。しかし某社(といっても見ればわかるパナソニック)の広告バナーがあるのをうっかりして頼んでしまい、並べてみたらあまりに大きすぎた。「もっと細くしよっか」。
(R)はホントにいい人だ。誠に申し訳なく思っている。この場を借りてお礼を言いたい。(M)
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96.12.25 (H)は沖縄へ旅立つ
「おたくウィークリー」プレ創刊2号がリリースされた。担当の(H)は、ひと仕事終えて‥というわけでもないだろうが、いち早く休みを取り、沖縄へ旅立つ。
"沖縄"は、てれぷらスタッフみんなの"心のオアシス"になっている。偶然なのだけれど。六本木で黙々と働く(T)や(K)たちも沖縄オフィスの開設をもくろんでいるらしい。
それはそうと、前回「おたくウィークリー」プレ創刊1号には長文のメールがいろいろ寄せられたらしい。えらく読者の方々からの反応がビビッドなページなのだ。
(H)は、留守にして読者からのお便りが読めないのをとても気にしながら去っていった。もしも「おたくウィークリー」に熱いメールを送られた方がいらしたら、返事は年明けになるのでどうぞご了承いただきたい。(M)
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96.12.23 クリスマスイブイブに昼間っからメールのやりとり
これまでずっと土日祝日はお休みの楽屋裏日記だが、今日はオフィスへ出勤したのでアップしておこう。現在、3人が背中を向けあって黙々とパソコンに向かっている。
この会社の人たちはホントに働き者である。さて私は、来月のWebGuideTour用のデータ集めをしている。1月と言えばバーゲンシーズンなので、そんな情報を探している。てれびぷらすUser's Selectionコーナーがいつまでもできなくて(裏方もなかなか忙しいのだ)申し訳ないので、ショッピングのところへ投稿してくれた人にもメールを出してみたりいろいろした。すると、出すそばから結構返事が返ってくるではないか! 世間の人たちも働いてるんだなあーと思ってじーんとする。思わず、「返事をありがとう」とか再びメールしてしまうと、また、「いやいやどうも」とか再々返事が来たりしてる(ユードラの着信インターバルの設定が頻繁すぎるのか?)。
知らない同士がこの年の瀬に、しかも3連休なクリスマスイブイブに昼間っからメールのやりとり。相通じるものがあるのだよ。(M)
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96.12.20 街は年々華やぎを失ってる
クリスマス・シーズン。とはいえ街は年々華やぎを失ってる、と思う。この辺りも、どってことない冬枯れの風景だ。
昨日は学生時代の先輩他2名と久しぶりに集った。先輩は小山というところに家を建て、新幹線通勤をしている。だから飲み会といっても終いが早い。タクシーに乗ったが深夜料金にもならない。大して飲んでないから朝も爽快だった。なんか地味だ。
今日も忘年会だが場所は豆腐料理専門店。やっぱり地味。まあ、健康的という考え方もあるけれど。
他のみんなも「なんか派手な飲み会とかないよねー」と言っている。唯一、この週末に(S)女史の娘の幼稚園のお友達を招いたクリスマス会だけは盛り上がりの気配を見せているらしい。(M)
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96.12.17 (K)の悲劇は続く
(K)にはまだまだ気の毒なことがふりかかっている。自宅のMac(またMacだ!)がおかしいらしい。調子悪い状態が続いたのでPRAMクリアをしたところ、なぜかさらにおかしくなったそうだ。「一瞬ハードディスクの中身が空っぽになった」とかいろいろ謎の状態を説明してくれるが、何だかよくわからない。が、とにかく変らしい。
話を聞きながら、ほぼ同時期に同じ機種を購入して自宅でバリバリ使っている(R)の顔もこわばっていた。周り中みんなMacファンだらけだがどうも調子が悪い。
そんな(K)を励ましながらトンカツ屋へランチに出かけた。ふと見るとレジに三角くじが置いてあったが(K)は見向きもしなかった。無理もない。(詳しくは昨日分を参照)
(K)の悲劇は続く。(M)
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96.12.16 「ホントですか〜」と声も裏返ったらしい
「ちょっと聞いて下さいよおっ」。
出社するなり隣の席の(K)がひどく憤慨している。何でも、年賀状を出しに自宅近くの(S)郵便局(といっても本局だ)へ行ったら、くじ引きをやっていたのでチャレンジしたところ、見事大当たり。郵便局員に「一等賞で〜す!」と言われ、(K)は「ホントですか〜」と声も裏返ったらしい。ハシャぐ(K)に、郵便局員は「ハイ、一等賞はぬいぐるみでーす。」とカウンターから小さなうさぎのぬいぐるみを差し出した。
普通、一等賞と言ったらハワイ旅行とかディズニーランドご招待とか毛ガニとイクラの詰め合わせとかじゃないか?たいしていいこともなかったらしい(K)の一年を締めくくる一等賞が、ネズミ色した小さなうさぎとは‥。
ひどい。ひどすぎる。大はしゃぎした手前、やっぱりいりませんとも言えず、(K)はビニール袋に入れて持って帰るしかなかった。
先日も、近くの(T)ホテルにあるレストランで食後に三角くじを手渡され、一等は500円の食事券だというので一同唖然としたことがあった。いまどき、500円券や小さなぬいぐるみを「一等賞」とか言わないでもらいたい。500円賞とかぬいぐるみ賞とか言ってもらいたい。それでなくてもセチガライ世の中なんだから、「一等」くらいはパーッとしててもらいたい。(M)
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96.12.12 「とりネタ」に励ましのメール!
先日の「とりネタ」に励ましのメールが届いた。発信者はこのページの存在に気づいたスタッフ(K)。身内ばかりだ。
「Dear Mさん 鳩は嫌ですね。私の姉も生まれついての、鳩はとくにだめな鳥嫌いですよ。私はべつにそんなに嫌いじゃないんですけど、浅草とかで、無数の鳩にうもれるなんてゴージャスなことは夢みていません。そういえば、今年の春ごろ、私の席のとなりのJさんが鳩に襲撃されました。私は、そのとき、すぐ横にいたんです。もし、ちょっとだけ歩く位置が違っていたらと思うと・・・恐ろしいです。(後略)」
やはり恐ろしい思いをしている人は多いようだ。他にも訴えたい方がいらしたら【投稿】として送信ください。このページで紹介しようと思う。(M)
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96.12.11 爆笑・爆発な編集会議こそを取材してもらいたい
今日は午前中から午後にかけて「おたくウィークリー」編集会議が開かれていた。オタッキング・岡田斗司夫氏をはじめとするスタッフ達の楽しそうなことといったらない。会議室の薄いパーテション越し、オフィス中にけたたましい笑い声が響きわたる。あんなにイキイキできたらほんとに幸せだ。
日頃からそんなオーラを受けているせいか、ごくノーマルな巨人ファンの20代女子である(Y)などは、「友達が作ったゲームがあるから今度の会議の時に見てもらおう!」とか胸をふくらませているし、オフィス内のおたく指数はどんどん上がっている。
「おたくウィークリー」は非常に好評な滑り出しで大人気。新聞や雑誌からのアプローチも多いが、取材となるとどうしても、スーツ姿の担当者による淡々とした受け答えになってしまう。記者の方達にも、あの爆笑・爆発な編集会議こそを取材してもらいたいものだ。(M)
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96.12.10 当面お休みなしか。
この楽屋裏日記のことが「てれぷらメーリングサービス」で告知された。(H)が書いた「おたくウィークリー」紹介コメントにくっついていたのだ。(H)は日記モノが好きなので、世間の人もみな日記が好きに違いないと思っているようだ。一斉に何百人もの人たちに知らされたから、もしかして今日のこのテキストは結構な人数の人たちに読まれてるのかもしれない‥。昨日まではせいぜい5〜6人の読み手と共にあっただけなのに。当面お休みなしで書き続けなければならなくなったのだろうか。この手のモノはひっそりしてていいと思うのだけれど。
と、ここまで書いたところで(N)氏が私を呼んだ。Mac一台でWindows(DOS/V)も動く、例のPCカードみたいなのを実装したマシンを見せてくれた。「コマンド+リターン」で一瞬のうちにWindowsになる。実に不思議だ。ちょっと前までソフトウィンドウズとか使ってもたもたやってたのにね。
インターネットの世界も半年先はどうなるのか。私の病弱なMac(詳しくはバックナンバーを見よ)で通用するのか。(M)
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96.12.9 金曜夜のテレビを観ましたか?
先週末、楽屋裏日記を発見したてれびぷらすのエライ人(S)から、文中「前例のない処置を」は「措置」の間違いではないかとメールが来た。(あまりにひっそりしてるのでこのページの存在を知るスタッフは殆どいない。)
確かに怪我の「処置」みたいで変だと思ったのでバックナンバーでは直してしまったが、そもそも元のメッセージを正しく記してるわけではないのであんまり指摘されてもちょっと困る。しかしまあ、どうもありがとうございました。
そんなことより、金曜夜のテレビを観ましたか?
ひやひや逆転GOALのサッカーや、キムタク・宮沢りえの「協奏曲」じゃなくて、1963年アルフレッド・ヒッチコック監督作品「鳥」!
静かで平和なアメリカの田舎町で突如鳥たちが人間を襲うというストーリーの、私に言わせれば恐怖映画である。
子供の頃、テレビ名画劇場で「鳥」を観てひどくショックを受けた経験がある。淀長さんに「サヨナラサヨナラ」と言われたらとっくに寝なきゃいけない時間。ひとりぼっちで子供部屋へ行かされたときの恐かったこと。翼をバサバサさせて自分めがけて襲ってくる鳥の夢を繰り返し見た。以来、私は鳥が嫌い。動物園のフラミンゴショーも、日比谷公園のハトも、もちろん生ゴミをつつくカラスも。勅使河原三郎と共に舞台に上がるカラスだってもちろんダメ。
今年の春も、お花見がてら氷川神社でお昼にしようと相談がまとまり、お弁当を広げて桜満開の境内に腰掛けていたら、左斜め前方に数羽のハト。物欲しげにこちらを見たと思うや、丸々太った胴体を三本指の脚で左右に揺すりながら近寄ってくるではないか。
ユッサユッサ、ユッサユッサ。ユッサユッサ、ユッサユッサ。
やめてくれー。とっさにご飯をひと固まり向こうへ放ると、ハトはご飯めがけて突進していった。恐怖で口もきけない。平然とお弁当を広げる同僚を残し、私は氷川神社の石段を駆け下りた。
「鳥」が放映されると知り、今ならどうってことないはずだからもう一度あの映画を観て子供の頃のスティグマを克服しようと思い立った。
さて。鳥が子供たちを襲うシーンなんかはフィルムが重ねてあるらしいのがよくわかるし(なんせ昔の特撮だから)恐くはなかったが、気持ちの悪さは倍増した感じがする。鳥嫌いは一向に直らない。この分ではユリカモメが飛んでいそうなお台場(イメージです)にも一生行かれないかもしれない。この間友達が引っ越ししたんだけれど。(M)
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96.12.6 寒くなくて助かるよ。
楽屋裏日記を始めた日のアクセスログをどきどきしながらチェックした。なんとページビューが「6」もあった。私が確認のために一押しし、「やっぱ、編集後記だよな。」と言った当の(H)が一押ししたので「6-2=4」。てれびぷらすユーザー4人が早くもこのひっそりとしたページを見てくれている。なんだか感激してしまう。
昨日の朝、嵐の中で座り込んでいた人のことが気になって、実は今朝も永田町銀杏並木界隈を通ってみた。4人座っていた。風がないので幟(のぼり)も立てていた。白い布に「前代未聞だった阪神の災害には前例のない措置を」みたいなことが切々と書いてあった。
今日は天気もいいが気温も低い。あんなコンクリの歩道に座っているのは心底冷えるだろうなと同情する。国労の人たちが座り込んでいたときには別の人がチラシを配ったりしてたが、今朝も昨日もそういうのはないので詳細はわからない。
体当たりな"アッピール"を横目に出勤し、私はあちこちの検索サイトに登録してある「てれびぷらす」の内容をチェックして変更・追加する作業に励んだ。ネットでの"アッピール"は寒くなくて助かるよ。(M)
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96.12.5 誰にどう抗議したらいいんだか。
本当は、この楽屋裏日記は区切り良く12/2の月曜日から(会社っぽいけど)始めるはずだった。それが水曜スタートになってしまったのにはワケがある。またまた私のMacがクラッシュしてしまったからだ。
遅い夏休みを取って沖縄から帰ってきた途端、Netscapeを終了させようとすると必ずフリーズするようになったのでこれはマズイと思い、ノートン先生をやってみた。案の定「カタログBツリー」が壊れていて「解決」を次々やってる内に、「解決できない大変なことになってるので、今すぐ全てのファイルのバックアップを取ってハードディスクをフォーマットしたらどうですか」というメッセージ(意訳)が画面に出た。しかしこの時はもう遅く、既にデスクトップに「Macintosh HD」のアイコンはなかった‥。全くもってトホホである。
私は私のMacを大変に可愛がっており、無理はさせないし癇癪起こして叩いたりもしない。何がいけないのかよくわからない。でもふと気がつくと「カタログBツリー」が壊れていて、やがてHDがマウントできなくなったりしてしまう。多いときでは月に1回、今回は久しぶりで2カ月ぶりだ。隣の席に座っている(K)は、「それでもよくMac使ってますよねえ」と呆れている。おっしゃる通りだ。
選挙とか贈収賄事件とかが起きているときの永田町銀杏並木界隈はワサワサしていて興味深いので、通勤の脚を伸ばすことにしている。
今朝も、阪神淡路大震災の個人補償を求めると思われる(違ってたらすみません)人が議員会館前の歩道に座り込んでいたり、首相官邸前では「W大学異議アリ隊」とかいうゼッケンをした数名が警官2名とちょっと緊迫した風なやりとりをしてたりしてた。納得のいかない時は抗議しないとイカンのだよね。でも私は誰にどう抗議したらいいんだか。
時ならぬ風雲の下、黄色い落葉がぐるぐると舞っていた。(M)
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96.12.4 「編集後記だよな、やっぱり。」
てれびぷらす創刊から、はや4カ月。ちょこちょことマイナーチェンジしながら頑張ってきた甲斐あって、どうやら「おすすめ型ディレクトリ」として利用してもらえるようになってきたらしい。
しかし、てれびぷらすはただのディレクトリではなくて「おすすめ型」。「おすすめ」とはつまり主観のある編集なんだから、雑誌みたいなものってことだ。そこで編集長(H)は言った。「編集後記だよな、やっぱり。」
というわけで、このページが突如として登場。今日からなるべく毎日、てれびぷらすの楽屋裏日記を細々とアップする。なんせ「毎日更新!!」だものね。(M)
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