バックナンバー●1997年3月〜12月


97.12.3 (I)は彼らファミリーの大ファンとか
先月末、歌舞伎役者のFが飲酒運転で事故を起こすという事件があった。
大河ドラマでお馴染みのHの兄ということでワイドショー的にはちょっとしたネタになっていた模様。オフィスには歌舞伎ファンが多いので、世間一般よりずっと注目度が高かった。とりわけ(I)は彼らファミリーの大ファンとかで、裏事情に詳しい(R no.2)から話を聞きながらいつになく身を乗り出していたらしい。
私は、てれぷら「得ダネワイドショー」からバックナンバーの記事のWebを探して(I)に教えてあげた。(M)
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97.11.28 もうすぐオフィスは引っ越しだ
てれぷらの運営が新しい会社になって早、数カ月。もうすぐオフィスは引っ越しだ。
オフィスの場所が決まるまで、いろんな案や噂が飛び交った。横浜になるらしいとか何とか。メンバーは郊外に住まう者が多く、しかもドーナツ上にばらばらに遠い。金沢文庫、川越、八王子、松戸、与野‥。
だからオフィスの場所は大変な問題だ。結局、今のオフィスからそう遠くないN坂というまっとうなところに決まったので、互いに恨みっこなしなんだけど。もちろん、編集長の(H)はますます自宅に近くなった。(M)
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97.10.17 「え〜。みんな帰っちゃうの〜?」
(R no.2)はとてもいいひとなのだが、ちょっとだけ困ったところがある。仕事の後に食事したり飲んだりして終電が気になりだす頃、他のみんなが帰ろうとすると彼女は「え〜。みんな帰っちゃうの〜?」と淋しそうにもじもじする。断りきれない気持ちになってしまう他のみんなは「じゃあ‥」とつき合い、カラオケなどに繰り出す。で、まるっきり電車のない時刻になってしまうのだ。ここからが運命の分かれ道。
(R no.2)の家は比較的都心から近いのでタクシーでご帰還もOK。ところが他のみんなはそういうわけにもいかず、カラオケで朝を迎えざるを得ない。二階に登らされて梯子外されちゃうようなもんだ。それでみんなは(R no.2)の「え〜。みんな帰っちゃうの〜?」をとても恐れる。
ところが最近(R no.2)はひどく遠慮深い。みんなを引き留めなくなってしまった。恐れられてるのを知って、「え〜。みんな帰っちゃうの〜?」をぐっと我慢してるみたいなのだ。
いいひとだけに気を遣ってるのだと思うけど、いつか爆発してしまうのではないかと、かえってみんなは心配している。(M)
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97.10.1 新駅誕生だ!
てれぷら編集部のある近辺はハッピーなことになった。新駅誕生だ!今時こんな都会の真ん中に新駅だもんね。
この辺りは坂の多いところで、駅のできたところは「T池」っていうくらいだから土地が低くて地盤もやらかそうに思える。それで今まで地下を掘り起こさなかったのか?(無責任発言は控えよう)。
で、どんなに街は盛り上がっているかと思うかもしれないがこれがそうでもないのだ。むしろ、私たちがよくお昼してたような店は何軒か店じまいしてる。これまで陸の孤島だったところに新駅ができてテナント料高くなって出ていくのかなあ。などとみんなは噂している。その上、新しい店とかはオープンしてない。何か辛気くさい。
そういえば、開通初日に新駅では、オープニングイベントなるものが行われており、見慣れない演歌歌手のお姉さんが聴いたことあるよなないよな曲を歌い上げてたし。地下のコンコースにワォンワォン反響してすごいことになってた。ハッピーなはずなんだけど何だかなあ。
まあ、私たちは終電に駆け込むのが楽になったからありがたいけど。(M)
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97.9.2 英国王室=ワイドショーってのもあんまりかななんて
ダイアナ元妃はお気の毒でした。で、当然関心の高いニュースなわけで、月曜の開口一番、編集長(H)は「得ダネんとこからさあ、www.royal.gov.uk、載せとけば?」と。
「そうですねー」と答えたものの、www.royal.gov.uk、の繋がらないこと繋がらないこと。みなさんも全然繋がらなくありませんでした? 弔問受付というのか記帳できるってニュースも流れてるし、きっと世界中からアクセスしてるんだよね。
英国王室サイトができた時は、英国王室=ワイドショーってのもあんまりかななんてちょっと思ってたけど、未来の国王のママがエジプトの富豪ジュニアとの恋の末に衝撃の交通事故死では、何にしても、世の注目を浴びないわけにはいかないよね。
今頃『知ってるつもり!?』や『驚きももの木』のスタッフは、先を急いでネタ探しをしてるんだろうな。その時また、再構成された彼女の人生を鑑賞することにしましょう。
謹んでご冥福を祈ります。(M)
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97.7.23 「Chinese Language Kit」はかなりエキゾチック
(S)女史は中国語(北京語)に堪能だ。で、大陸に住む友人とメールのやりとりをしたりするために「Chinese Language Kit」を入手し、会社のMacにインストールした。
(R no2)も同様に北京語ペラペラな人なのでついでにインストールしたらしい。なんだか二人の画面は不思議なことになっている。ATOKの下に見慣れないマークがずらーっとプルダウンできるし、入力しているキーボードの手元を見てるとやけに「X」とか「g」とかを叩いている。
インターネットで英語のWebを見てるぐらいじゃ今時びっくりもされないが、「Chinese Language Kit」はかなりエキゾチックだよなあ。(M)
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97.7.2の2 「『タンク山殺人事件』って言えよな」
今日、東京方面にはとんでもない事故が起きた。横浜・本牧沖のタンカー重油流出事故だ。ナホトカより大量に流れてるらしいというので、一時、社内は騒然とした(ごく一部で)。
東京近郊の人間はナホトカの時と違ってひどく身近に危機を感じたのではなかろうか。てれぷらの偉い人(M)も海に近いところに住んでいるのでご自宅に電話してたし。私も友人がお台場に住んでいるので(海風で洗濯物がよく乾くとかレインボーブリッジが大きく見えるとか聞かされている)彼のところはどうなってるだろうとかちょっと心配だ。
それにしても最近はなんだかとんでもない大事件が多い。例の神戸の事件も、犯人が中学生とニュース速報が出たときは涙が出そうだったよ。せつない話だ。
(H)もこの事件についてはかなり思うところがあるらしくて、(J)や(T no.2)や(K)を相手に盛んに論評してた。訳のわからない過激発言はさておくとしても、「淳君殺人事件」なる名称が拡がりつつあることへの怒りには私も大賛成。なんで被害者の名前を何度もデカデカ書くようなことするかなあ。(H)は「『タンク山殺人事件』って言えよな」と主張してる。これを読んでる事件記者の方、どうですか? (M)
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97.7.2 「じゃあこの後、一本滑って、もうあがるう?」
最近、一番幸せだったのはいつですか?
私と(R)および(H no.2)にとっては、台風一過の(東京の場合)月曜日のランチです。オープン・エアなデッキのレストランで。食べたのはカレーライスでしたけど。
陽は燦々と照って爽やかな風が吹き抜けて、私たちはプハーっとランチ・生ビアしたのでした。カレーもらっきょうもグラスも空にした後、思わず「じゃあこの後、一本滑って、もうあがるう?」などと会話してしまうような幸せな午後でした。(M)
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97.5.30 昔の日活の「妹」ってえ映画を見たことがありますか?
お元気でしょうか。(R no.2)です。
是非(M)さんに言おうと思っていて忘れていたことがありました。だんなに聞いたのですが、昔の日活の「妹」ってえ映画を見たことがありますか?
かぐや姫の「妹」という歌をモチーフにした映画です。その妹役は秋吉久美子で、それが大の「鳥ぎらい」という役どころ。特ににわとり系がダメという設定だったそうです。
ところでお話は、彼女が精神的にめちゃくちゃ参っているところに、肉屋か何かで皮を剥いた鶏のまるままの肉がぶら下がっていて、その下に生きているにわとりが何匹も走り回っているのを見てしまう。それで発狂してしまうというものだったそうな。恐ろしいことですね。だんなは、他のところは何も覚えていない(と言っていた)が、そこだけは異常に印象に残っていると言ってました。
ちなみに、うちのだんなも鳥はダメな方です。多分、この作品を作った人も、鳥ぎらいだったのでしょう。
ところで、だんなは、何故そのような映画を見たのでしょうか?それも謎です。では、お忙しいところ、お時間をとってごめんなさい。(R no.2)
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97.5.26 (R no.2)からのメール
R no.2です。早速に日記に書いていただいて、ありがとうございます。とても気に入っていただけたようなので、是非とも、赤い足の写真をとって、プレゼントさせていただきたいと考えております。ひっひっひ。これからの季節、冷房等で寒く感じる時がありますよね。その時には、ぜひそれを見て、暑苦しい気分に浸って下さい。
しかし、沖縄は奥深い。やはり沖縄に行ったからには、サンゴの海でも遊ばねばならず、民謡酒場等々の異常に奥深い沖縄文化にもふれねばならず(昔っからすごく好きだったんですよ)、更に、やはり人間として(日本人としてと書こうとしたが、そうではないですよね)戦跡も辿るべきでありましょう。とてもとても日程が足りません。
しかし!私はここで言いたいです。なんでゴールデンウィークの旅行代金はこんなに高いのか?
うちのダンナは仕事の都合で人様がお休みの時しか休暇がとれないので、あほらしいことは分かり切っているけど、ハイシーズンにしか旅行が出来ないのです。
今回のも、キャンペーン商品だとかで少しは安かったけど、通常時の1.5倍近くの料金、そして、出発日が1日遅れていれば、なんと通常時の3倍の料金になってしまう!鬼悪魔のような料金設定といえましょう。一斉にしか休めない仕組みの社会が悪いのか、暇な季節分までこの時期に一気に稼がなければならない旅行業界の策略か・・・。
そこで私は、変な季節に休んで、竹富島で行われるお祭りに是非行きたいと思っております。Mさん、ご一緒にいかがですか?(R no.2)
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97.5.6 ディープな沖縄を満喫してほしい
前回の日記から3週間が経ってしまった‥。なんだかずっと忙しかったんだよねえ。忙しがっているうちにゴールデンウィークも終わってしまって、初夏の風吹く東京はビジネスマンの熱気で暑い。
飛び石連休をかいくぐって、沖縄へ行ってきた(R no.2)を見たら益々暑くなった。手足が真っ赤に陽焼けしている。あれだけ焼けるのもこの年になると結構珍しい。那覇ステイなしの西海岸リゾートだったので、油断してたらあっという間に真っ赤になっちゃったのだ。
しかし(R no.2)はホントは、那覇で民謡酒場へ行ったり、波照間島の「民宿たましろ」で朝からソーキそばとカレー(そういう朝食メニューになっているらしい)を堪能して過ごしたかったらしい。沖縄西海岸リゾートは、サイパンでもハワイでもグアムでも同じみたいなポリネシアンな普通のリゾートだからねえ。わざわざ沖縄でなくてもいいってことになっちゃうよね。
ランチタイムに話を聞いていた面々にも沖縄好きが多く、それぞれの思い出に浸りながら大きくうなずいていた。
これからの季節、リゾート気分で出かける人も多いかもしれないが、できればディープな沖縄を満喫してほしいものだ。ハマるよ。(M)
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97.4.15 宵越しの銭は持たねえ江戸っ子なんだよう! 私のMacは!
会社のMacが相変わらずの調子。つまり、またまたクラッシュなのだ。もう絶対におかしいし、もしもアップルの人がこの日記を読んでたらどうすりゃいいのかホント教えてほしい。
しかしそうは言っても仕方ないわけで、私はデータを外付けHDへ避難させ、フォーマットし直し、あれこれインストールして、という作業を粛々と終えた。
最近の私はクラッシュ慣れしているので、よけいなソフトなど入れたりしない。どんなものでも、いざ使うとなったときに初めてインストールする。終わった仕事のデータもHDへ入れっぱなしにしておかず、どんどんFDやMOに取っている。500メガしかないHDだが、まるっきりゆとりがある。よって、クラッシュしても被害は最小限だし何もかも一度にインストールしようとも思わないので復帰も若干気が楽だ。ノートン先生に診てもらうのにも時間がかからないしね。以前なら一度クラッシュすると作業だけでも一日では済まなかったが、今はあっさりしたものだ。
貯め込み思想から解放されて、私のMacはどんどん身軽になっていく。ちょっとネットワークパソコンの先取りをしてるような気分だ。或いは江戸時代のすぐに火事で焼け出される長屋住まいのようでもある。立派ではないけどすぐ建ってしまう。焼けちゃっても仕方ないねと立ち直る。
宵越しの銭は持たねえ江戸っ子なんだよう! 私のMacは!(M)
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97.4.3 万難を排して花見に繰り出したい
ウェブガイドツアーのさくら特集が好調だ。普段のウェブガイドと一桁違うアクセスが来てる。スキー・スノボも安定した人気だったし、こういう季節モノがやっぱりウェブ向きなのかなあ。しかし桜もそろそろ見納め。あ、東京では。
今年は本当に桜前線の到来が早かった。さくら特集を作るときにも「今年は開花が早そうなんで、慌ててやってます」というウェブマスターさんが何人もいたし。週末あたり、万難を排して花見に繰り出したいものだ。(M)
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97.3.25 発行日をずらしてほしいと掛け合ってみたが
恐怖の25日(詳しくはバックナンバーを見よ)だ。
おたくウィークリーは、昨今一般メディアも巻き込まれた感のある"エヴァ"特集、トレンドワップのプレゼントは"たまごっち"。ありがたいのだけれど、きっとまたアクセスが殺到してるんだろうなあ。そして「てれびぷらすは遅い」とか思われてしまうのが悲しい。
おたく担当の(H)に、発行日をずらしてほしいと掛け合ってみたが、今ひとつ反応が鈍い。というか妙にハイになってて取り合ってくれない。
(H)は今朝6時までかかって25日発行を死守し、今日はオフィスでのびのびしている。大股でデスク脇を通る(S)女史に「暇そうですねっ」とか言われていた。(M)
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97.3.17 カフェオレ色のゲレンデ
事情あって「今月のウェブガイドツアー」が遅れていた間、苦し紛れにアップしておいた「スキー・スノボ総集編」が結構いい出来。引き続き、おなじみの(R)が「春スキー特集」を作ってくれるはずだがちょっと苦戦してる。
というのも、今年は暖冬で関東近県のスキー場はシーズン終わりという雰囲気、Webも尻つぼみ状態のようだから。湯沢でスキーしてきた(R)の知人は「カフェオレ色のゲレンデで滑ってきた」とのこと。わかるわかる。うまいことを言うよね。
一方(R)は先週末に東北へ出かけ、東日本を襲った寒気に乗じた絶好のゲレンデコンディションの中、新雪をエンジョイしてたらしい。1年分の運を使い果たしてるよ、多分。(M)
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97.3.13 恐怖の25日がやってくる
あと一週間ちょっとで、また恐怖の25日がやってくる。てれびぷらすの25日はこのところちょっと危険。アクセスが集中しすぎてしまうのだ。
岡田斗司夫のおたくウィークリー(という名前で現在はマンスリー)、TrendWAP!!!のフリーギフト、共に25日が更新日になっていてどちらも人気爆発だから。あー、なんで両方とも25日なんだろう。まあ、最初はあんまり深く考えずに決めてたのは確かなんだけどね。
25日のお昼休みどきなんかは特にピークだから、せめてこの日記を読んだ方は、ちょっと時間をずらしてアクセスしてもらえるとホント、助かる。(M)
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97.3.5 狭い温泉街はてんやわんや
伊東へ行ってました。例のあの群発地震の。たまたまえらい日に当たってしまった。
旅館の仲居さんの話だと、夜11時過ぎに震度5があった後、関西から来た団体さんが洋服来て荷物まとめて夜中の2時過ぎまでずっとロビーに座ってたって。きっと思い出してこわかったんですね。夜中だというのに「ただいま‥‥落ちついて‥‥」(というように聞こえた)町内放送がわおんわおん、山にこだましてました。
実質的な被害は花瓶が倒れて床の間から畳へかけて水浸しになったことくらいでしたが、旅館が結構ミシミシ系だったので揺れはダイレクト。私だってびっくりしましたけど。
翌朝、お帳場でチェックアウトを待っていたら、早速、予約キャンセルの電話がかかってました。大変ですよね。駅前にはカメラクルーやら芸能レポーター風やらがうろうろしてて、大した人通りもないからそこここで街行く人がマイク向けられてました。みやげもの屋でもお店の人がレジそっちのけでインタビューに応えてるし。伊豆急が止まってスーパービュー踊り子号も1時間30分ほど遅れ。狭い温泉街はてんやわんやって感じでした。(M)
てれぷらTOP / 最新の楽屋裏00年99年'98年│'97年(1)│'97年(2)'96年